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Performance Surport



企業全体のビジネス・パフォーマンスを上げる
ために、

ナレッジマネジメント、EPSS、Eラーニング、

などのシステムの構築をお手伝いいたします。

サービス

・ビジネス・コンサルティング

・アウトソーシング

・パフォーマンス・サポート

・CRM

例えば、あなたはビル管理会社の営業担当者だとし
ます。

常にノートPCを持ち歩き、出先から営業活動に必要な情報を検索するとともに、営業の現場で収集した情報をWebベースの「情報カード」に書き込み、社内で情報を共有する営業支援

"知識の生産性をあげることこそ、マネジメントの責任である。
必要なことは、知識に対して知識を体系的に応用することである。知識は意味ある変化をもたらすために使われて、はじめて生産的となる。"

 

データベースをアップデートします。それによって、いままで個人の知識としてだけ利用されていた経験や情報や知恵を、組織全体で活用できます。

あるいは、医薬品メーカーの営業の最前線で活躍する医薬情報担当者だとします。
ノートPCから、データベースに蓄積された医薬品情報にどこからでもアクセスでき、医師からのほとんどの質問にすばやく答えることのできます。それまで返答に数日かかっていたものが、ほとんどその場で答えることができます。


また、あなたは製品のサポート要員だとします。
加速度的に短くなる新製品の販売サイクルに対応するために、新製品のマニュアルや情報などもすばやく取り入れなくてはなりませんが、Web上のオンラインマニュアルから必要なときに必要な形で学べるので、顧客のクレームや質問にもすぐ対応できます。 

 

 

−ピーター・ドラッカー 

 


知識を共有し、それを活用する

現在、企業にとってより重要な資産は、物理的な資産から、創造的なアイディアやナレッジなどの知的資産にシフトしています。このように、より多くの人々がナレッジ(知識)を共有し、それを活用した時に、さらに高い価値を組織にもたらすことができます。企業全体のビジネス・パフォーマンスを上げるために、企業の知的資産を組織力として活用できるように、マクソンは以下のサービスを提供しております。

   


ナレッジマネジメント

ナレッジ・マネジメントは、企業や組織に属する個人の「知」を集積し、共有して、有効に経営に活かす手法です。つまり、顧客や商品に関する情報や社員が自ら作成したリポート、個人の頭の中にある「知」:(「ノウハウ」や「情報」)を集約してナレッジ・データベースの構築し、社員が自由に知識を手に入れる環境を構築します。ナレッジ・マネジメントは経営効率を飛躍的に高めることに貢献します。

 

パフォーマンス サポート:Electronic Performance Support System (EPSS)

EPSSとは、業務上必要とされる知識やツールのデータベースをIT技術によって提供し、パフォーマンスの向上を支援するシステムです。例えば、ヘルプデスク、コールセンター、ソフトウェアのヘルプ機能、ウィザード、テンプレートなどが挙げられます。

例)保険会社の顧客信用度診断―支援システム

医療診断支援システム etc.

 

Eラーニング:

Eラーニングとは、パソコンやネットワーク等のITを活用して、いつでも、どこでも学習できる教育形態です。 講師の質の違いに影響されず、受講者のレベル・理解度に応じ、いつでも、どこでも好きなときに学習でき、学習の進捗・成績がリアルタイムに把握でき、同時に多くの受講者が学習を受けられる、など様々なメリットがあります。

例)スキル・トレーニング、新入社員オリエンテーション、

資格取得 etc.

 

 





【拡大】

これらを実現するためには、組織の変革や企業文化の育成といった経営戦略的な視点と、最新のネットワークシステムやデータベースの導入・活用というIT戦略的な視点が必要となります。マクソンの目標は、クライアント・プロジェクトへの参加を通して、そのメソッドやテクノロジーの豊かな経験とスキルを提供していくことです。具体的なサービスとして、システム戦略の立案、ナレッジ管理を支援するテクノロジー・インフラストラクチャーの設計、システム導入のための計画と管理、そしてそのアプリケーションの開発支援、コンテンツ作成、オンラインマニュアル作成など、支援します。