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Business Consulting


マーケットはリアルタイムの戦場です。

すばやい意思決定とスピード経営が生死を分けます。
いかに時代のスピードに対抗しビジョンや戦略を打ち出してゆくか?

サービス

・ビジネス・コンサルティング

・アウトソーシング

・パフォーマンス・サポート

・CRM

システムコンサルティング事業、BPR企画立案・実行支援、ERP企画立案・導入支援、SAP導入支援など、戦略的情報システムの再構築のために、マクソンがスキルと知識を提供します。

 

"変革期を生き残るには変化を受身で待つのではなく、変革の担い手となるべきだ。リスクはあるが、変化に飲み込まれるよりリスクは小さい。"

−ピーター・ドラッカー

 

国際競争力に照準をあてて、
戦略的情報システムの再構築する。

グローバル化、規制緩和や業界再編、情報技術の飛躍的進歩など、企業を取り巻く経営環境が大きく変化する中で、企業は迅速な対応が求められています。この時代を勝ち残るためには、意思決定の迅速化、経営のスピード化、経営資源の有効利用のために、「基幹業務の再構築(BPR: Business Process Reengineering)」が、企業経営の上で不可欠な要素となっています。

   
 

BPRの実現には、基幹システムの根本的な見直しが必要ですが、部門をまたがるシステムの最適化など複雑な要因が絡むため、理想的なシステムの再構築には多くの困難があります。これを解決する手段として、統合パッケージ・ソフトウェア−ERPが欧米企業を中心に高く評価されています。

 

ERPは、目的ではなく手段です。

ERP ( Enterprise Resource Planning )は、企業の利益を最大化するためのマネジメント・システムです。総合データベース上で、生産、販売、物流、会計、人事など企業における基幹業務全体をリアルタイムに横断的にカバーし、意思決定の迅速化、経営資源の適正配分、業務処理の合理化、ビジネスリードタイムの短縮、顧客満足度の向上といった企業の抱えるさまざまな課題を解決するためのひとつの道具です。つまり、ERP導入は、システム構築に主眼があるのではなく、さまざまな経営課題を解決する手段として認識する必要があります。

 

ERP導入の効果、…本来持っている財産を最大限に活用することを助ける。

ERP導入が従来のシステム導入と大きく異なる点は、単なる情報システム導入の枠を超えたものであるということです。つまり、財務会計、人事、生産、販売、物流など企業の基幹システムの統合的な再構築が必須条件です。それは、マネジメントを強く意識した情報システム化戦略の策定、それを実現するプロジェクト管理および意識行動変革プログラムの遂行が必要とされます。実際ERP導入を切り口として、米国の多くの企業は抜本的な業務改革を断行し、経営体質を強化することに成功しています。

 

SAP(System Applications and Products in data processing)とは、ドイツのソフトウエア会社・SAP社のことで、"R/3"に代表される企業の一連の業務の流れ(受注・購買・生産・販売・会計・人事管理など)を管理する総合パッケージ・ソフトウェアが「SAP」と呼ばれています。ERPパッケージ・ソフト市場におけるSAPのシェアは50%以上であり、事実上の世界標準となっています。

 

マクソンの提供するサービス

マクソンは、「R/3(SAP社)」をはじめとするERPパツケージソフトの導入を中心に、コンサルティングからシステム構築、インターフェイス開発、導入後の保守・運用まで、理想的なERP実現に向けたトータルサービスを提供しています。

 

実績

これまでに当社をご利用いただいたクライアントの一部をご紹介いたします

台湾三井物産

芝浦メカトロニクス